2012年入社 神作美和

先輩の経験を自分の力に変え、
成長し続けたい。

2012年入社 神作美和
2級鑑定人

MIWA KANSAKU

先輩の経験を自分の力に変え、成長し続けたい。

2012年入社 神作美和
2級鑑定人

「調査という仕事」
に惹かれて。

大学3年生のとき、「保険論」という授業を受けたことがきっかけで、「保険」に興味を持ちました。就職活動では、生命保険や損害保険、外資の保険会社も視野に入れ、数々の保険会社を見て回る中、就活サイトのセミナー案内メールで、関連会社として提案された会社に、「損害鑑定」の仕事がありました。「鑑定人って何だろう?」という純粋な興味から、セミナーに参加。そこで業務内容を知り、「私がやりたくて、向いているのはきっとこっちだ」と直感しました。もともと、幅広い業務をこなすより、一つのことをとことん深く調べ、極めていくような仕事ができれば、という気持ちもありました。そうしていくつか損害鑑定会社の選考を進め、中央損保鑑定に内定。現在は、週5日、担当クライアントである保険会社に通い、業務を行なっています。私は未就学児の母でもあるので、会社にも子育ての事情を考慮してもらい、事故や災害現場に自ら足を運び、調査する「立会い鑑定」ではなく写真や修理見積書等の書類をベースに損害額を査定する「書面査定」をメインに取り組んでいます。担当の保険会社にも女性が多く、お子さんがいらっしゃる方も多いです。だから、子どもが熱を出し、途中で帰る際にもサポートしていただく等、理解していただきながら働けているのは、恵まれているなと思います。

「調査という仕事」に惹かれて。

未経験の規模の事案が、
自分を変えるきっかけに。

入社3年目のとき、それまでに経験のない大規模な住宅火災の事案を担当しました。「タバコの火の消し忘れ」といったようなボヤを超える初めてのケース。不安な中、向かった先で、家主である契約者から「外壁を張り替えるまでの修理が必要?それとも塗装だけでいい?」等次々に質問を受けることに。しかし、私は知識不足であいまいな回答しかできず、その場を後にしました。後日、契約者から連絡があり、「不安なので別の鑑定人に査定してもらいたい」と再調査を依頼されることになりました。その後、20年のキャリアを積む先輩が私の代わりに調査に向かいました。その先輩から「契約者が欲しかったのは、安心材料。これだけの被害なら外壁材は交換だよ。そこの判断も甘かったね」と、見立ての甘さや勉強不足、ひいては契約者とのコミュニケーションの仕方の根本の問題を指摘されました。同じ損害に出会うことは二度とないと言っていい鑑定人の仕事は、どこまで勉強しても、知らないことやわからないことに出会う連続。でも、その場で明確な答えはわからなくても、説明の仕方や言い方の工夫次第で契約者の安心や納得を生めたのではないか、再調査までには至らずに済んだのではないかと、深く反省しました。

未経験の規模の事案が、自分を変えるきっかけに。

相談することで、
難題も乗り越える。

この火災の一件以来、仕事への向き合い方が少しずつ変わっていきました。被害規模の大きい災害や事故の経験はそう多くは積めません。しかし、「それに甘んじて自ら学ばないと成長が止まるな」と、強く思うようになりました。そこで普段から積極的に先輩の仕事から吸収するようになりました。未経験の業界や規模の事案はもちろん、特殊なケースでの調査の進め方や、建築物の構造や仕様といった専門知識まで、問題の大小問わず、それまでのように遠慮せず徹底的に聞きました。それ以降、先輩からも「ちょっとどう思う?」と意見を求められることが増えました。いま在籍している千葉支社では、「下から上」でなく「上から下」への相談も日常茶飯事。こむずかしい顔をした人もいなくて、誰もがウエルカムで聞きやすい雰囲気です。中央損保鑑定の社員数は、100名以上と損害鑑定業界の中でも多く、その分、業界他社に比べてこなしている鑑定事案数も、蓄積されたノウハウも豊富な会社です。たまに、社内の全員に向け、「こういう事案があるのですが、誰か経験ありませんか?」とメールを投げかける人もいます。鑑定人の仕事は、基本的に一人でやりとげるからこそ、こまめに相談し協力しあえる雰囲気に満ちていることは、当社の強みだと思います。私も、もう中堅となる年次になります。今後は、相談してばかりではなく、もっと相談される側にもなっていきたいです。

相談することで、難題も乗り越える。

1日の仕事の流れ

  • 8:50 出社
    担当している損害保険会社で業務に取り組みます。まずは、メールチェック、今日の予定の確認を行います。
  • 9:00 デスクワーク
    書面査定の資料作成をこなします。立会調査のあるときは、自宅から直接事故現場に向かうこともあります。
  • 12:00 昼食
  • 14:00 デスクワーク
    午前中の資料作成の続きを進めます。
  • 16:00 退社
    子どもの保育園の送迎の為、早くに退社します。

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